2025年4月29日(火・祝)に開催される大阪・関西万博(大阪ヘルスケアパビリオン)にて、 箱庭ラボは協力企業・団体の皆さまと共に出展します。
催事タイトル
ドローンが創る物流、医療、災害時の革新とデジタルツイン技術の活用
主催:TIS株式会社
共催:イームズロボティクス株式会社、合同会社箱庭ラボ
そして、このチャレンジは、以下の素晴らしい技術・知見を持つ皆さまのご協力のもと実現しています。
🔧 協力企業・団体(敬称略・順不同)
- 一般社団法人組込みシステム技術協会
- しまなみドローン協会
- バーチャルスカイ
- TOPPERSプロジェクト
- デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社
- 株式会社 エクスモーション
- アップウィンドテクノロジー・インコーポレイテッド
- 株式会社アールティ
- 株式会社シアン
- 株式会社OZORA
- 株式会社 D・Ace
- 株式会社永和システムマネジメント
催事内容(一部抜粋)
ドローン(UAV・UGV)とリアル/バーチャルの連携デモ
リアルとバーチャル空間をつなぐデジタルツイン技術を使うことで、経済産業省が提唱している「デジタルライフライン」というモノとモノが連携することで新たなライフラインを作るための検証をすることができます。
この催事では、手軽に飛ばすことができないドローンをバーチャル空間で飛行させて、実際にステージ上で地上を走るロボットと連携した物流を再現し、デジタルライフラインを実現するイベントとなります。
バーチャル観光
バーチャル観光の催事イベントは、「REBORN “人は生まれ変われる”、“新たな一歩を踏み出す”」をテーマに、障がい者の方がバーチャル技術を使うことで社会貢献の手助け、認知症の予防などができる技術として提案しています。
実際に、バーチャルドローンを視線入力による操作で飛ばし、名所(東尋坊)を巡る体験を通じて、誰もが自由に旅する未来を感じていただけます。
バーチャルドローン飛行体験
AR技術を活用し、目の前に出現するARドローンを実際に操作できる体験型コーナーです。ARドローンは本物の物理演算に基づいたリアルな挙動を再現しており、まるで実機を飛ばしているかのような操作感を味わえます。
さらに、2台のARドローンを同時に操作可能で、バーチャル空間上でドローン同士が荷物を運搬したり、軽くぶつけ合ったりといったインタラクションも楽しめます。
初心者の方でも安心して楽しめる設計で、親子で参加できる体験型コンテンツとしても好評です。ドローン操作の基礎や空間認識の面白さを体験しながら学べる、未来のドローン体験をぜひご体感ください。
トイドローン飛行体験
子どもから大人まで楽しめる小型トイドローンのリアル飛行体験です。操作体験を通して、空を飛ぶという感覚や、ドローンの仕組みを楽しく学べるブースです。安全に配慮した環境で、自由な飛行をお楽しみください。
ロボット操作体験
地上ロボットを実際に遠隔で操作できる体験ブースです。視点を切り替えながらリアルタイムでの動きに触れ、リアル×デジタルの協調制御が持つ可能性を楽しく学ぶことができます。
箱庭ラボは、この万博を「技術と人が感動で繋がる場所」として位置づけ、協力企業・団体の皆さまと共に、未来社会のシミュレーション基盤を発信してまいります。
皆さま、ぜひ会場にお越しください!
📍 場所:大阪ヘルスケアパビリオン
📅 日程:2025年4月29日(火・祝)
🕘 時間:9:00〜22:00
合同会社 箱庭ラボ 担当:森崇
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