TOPPERS/箱庭の解説資料を作り始めました


合同会社箱庭ラボでは、TOPPERS/箱庭プロジェクトの普及および理解促進を目的として、箱庭の解説資料をDocswell上に公開を始めました。本公開資料は、「TOPPERS/箱庭に興味はあるけれど、そもそもどういうもの?」と思われている方から、箱庭を本格的に使ってみたい開発者に向けて、役立つ情報源となることを目指しております。

公開リスト

今回公開した資料は以下のものです。

以下、各資料の概要やダイジェストです。

箱庭(Hakoniwa) Overview

この資料では、「箱庭?」という人向けに以下の情報を整理しています。

• 箱庭とは何か
• 箱庭の構想
• 箱庭の適用事例

箱庭(Hakoniwa) Design

この資料では、箱庭の全体設計情報を整理しています。

• アーキテクチャ
• 箱庭アセット
• アーキテクチャ詳細
• ネットワーク構成とインフラストラクチャ

箱庭(Hakoniwa) PDU

この資料では、箱庭アセット間の通信データであるPDUの情報を整理してい ます。

• 箱庭のPDU(Protocol Data Unit)とは何か
• 箱庭の通信プロトコル・アーキテクチャ
• 箱庭アセットと箱庭PDUチャネルについて
• 箱庭PDUデータの作成方法
• 箱庭PDUデータの組み込み方法 
• 箱庭PDUデータのアクセス方法 

箱庭(Hakoniwa) Unityの使い方

この資料では、箱庭のUnityを利用する上で、Unityの基本的な使い方について情報を整理しています。

• Unityとは何か
• Unityエディタの画面構成
• 基本的な操作方法
• Unityで物理シミュレーションするための基礎知識

箱庭(Hakoniwa) Unity

この資料では、Unityを箱庭アセットとして利用するための情報を整理してい ます。

• ロボットを動かすためのUnityの構造
• 箱庭があると何が嬉しくなるのか
• 箱庭が提供する機能(フレームワーク) 
• 箱庭でのロボット設計・実装方法

箱庭(Hakoniwa) Unity-Asset

この資料では、Unityの箱庭アセット作るための情報を整理しています。
・前提とする環境
・GitHubリポジトリ情報
・箱庭Unity環境のインストール方法
・Workシーンの説明
・箱庭Unityアセットの作成手順(例)

箱庭(Hakoniwa) Python-Asset

•この資料では、Pythonで箱庭アセット作るための情報を整理しています。

•前提とする環境
•GitHubリポジトリ情報
•箱庭Python環境のインストール方法
•箱庭Python APIの概要説明
•箱庭Python APIのサンプルプログラム説明
•箱庭UnityアセットをPythonで制御してみよう

箱庭(hakoniwa) Drone-Architecture

この資料では、箱庭ドローンシミュレータのアーキテクチャ情報を以下の観点で整理しています。
– 箱庭ドローン・アプリケーション構成
– 箱庭ドローン・アプリ
– 箱庭ドローン・Python アプリとは
– 箱庭ドローン・Python APIライブラリとは
– 箱庭ドローン・Unity ワールド/機体
– 箱庭ドローン・Unity ワールドとは
– 箱庭ドローン・Unity 機体とは
– 参考情報
-PythonとUnity間の通信データ(箱庭PDUデータ)の説明

箱庭(Hakoniwa) Drone-Program

•この資料では、箱庭ドローンを操作するPythonプログラムの作成方法を解説します。

•箱庭ドローン・Python API 操作のユースケース説明
•ユースケース毎のAPI実装方法説明
•機体の現在位置を取得する
•機体を目的地へ移動する
•機体で荷物を運ぶ
•機体のカメラで撮影する
•機体のレーザセンサ(LiDAR)で周辺の障害物を検出する
•機体を着陸する

箱庭(Hakoniwa) Drone-Unity

この資料では、箱庭ドローンのUnityワールド/機体をカスタマイズする方法を解説します。
・Unity
 ・Unityシーン/スクリプト
 ・Unityプリミティブ素材、コライダー
 ・Unityアセットストア
 ・Unityプロジェクト
・箱庭
 ・箱庭ドローンのUnityプロジェクト
 ・箱庭ドローンのUnityシーン
 ・箱庭ドローンのプレハブ
・カスタマイズ
 ・箱庭ワールド
 ・箱庭ドローン
 ・リポジトリ管理方法

箱庭(Hakoniwa) Unity-AR

この資料では、UnityのAR機能を箱庭アセットとして利用するための情報を 整理しています。

• 箱庭におけるARアプリーケーションの位置付け 
• UnityのARフレームワークの説明
• AR Foundationのチュートリアル
• 箱庭空間とARアプリ空間の位置関係
• 標準のトラッキング機能あれこれ
• 箱庭ARアプリの実装例

補足: 箱庭空間とARアプリ空間の位置合わせについては、まだ研究中です。

庭(Hakoniwa)-ZERO

この資料では、箱庭の原点(ZERO)である箱庭コア機能について説明します。

  • 箱庭コア機能とは何か
  • 箱庭コア機能のAPI機能セット
    • 箱庭コンダクタのAPI機能セット
    • 箱庭アセットのAPI機能セット
    • 箱庭コマンドのAPI機能セット
  • 箱庭コア機能を使ってみよう
    • 箱庭コア機能を手軽に試すための環境とは
    • 箱庭のサンプルプログラムの説明
    • 箱庭を動かしてみよう

最後に

今回公開した資料は、今後、箱庭チュートリアル会などで勉強会資料として利用するとともに、質問や要望などをいただきながら成長させていく予定です。

また、公開しきれていない箱庭の技術情報は山ほどあります。これらの内容も今後情報を整理しながら公開していく予定でおりますので、乞うご期待ください!


“TOPPERS/箱庭の解説資料を作り始めました” への3件のフィードバック

  1. 阿部耕二のアバター
    阿部耕二

    こんにちは。資料の公開ありがとうございます。

    なにから動かしてみようかと思いましたが、

    環境構築が簡単そうな

    【箱庭(Hakoniwa) Python-Asset】の2つのサンプルプログラム

    ・hello_world
    ・pdu_communication

    のC言語版を試してみました(のちのちPython版も試してみたいと思います)。
    結果、2つのサンプルともに動きました(MacBookのIntelコアの環境にて確認)。

    これから小規模な2つのサンプルプログラムのコードをみて理解していきたいと思います。

    1点、資料【箱庭(Hakoniwa) Python-Asset】を読んでいて動作確認の際に
    少しだけ手間取ったことを共有させていただきます。

    それは

    「資料に記載されているリンクでリンク先に飛べないため、
    該当ページを探すのに少し時間がかかったこと」

    です。

    speakerdeckの公開だとURLリンクが無効になるようでブラウザからのリンク先への移動ができませんでした。
    ※資料をダウンロードすれば問題なくリンク先に移動できるのでたいした問題ではないと思います。

    よりスムーズな動作確認を資料をブラウザで読んだ人に提供するのに、
    URLリンクが可能なdocswellなどのサービスで資料公開するのはどうかなと個人的に思いました。

    今後ともよろしくお願いいたします。

    1. 森崇のアバター
      森崇

      ご指摘・ご提案ありがとうございます!

      早速、docswell に移行しましたので、ご確認くださいませ。

      また、箱庭アセットAPIをお試しいただきありがとうございます。
      うまく動きましたようで、よかったです!

  2. 阿部 耕二のアバター
    阿部 耕二

    >早速、docswell に移行しましたので、ご確認くださいませ。
    早速対応いただきありがとうございます。
    確認しました。docswell上の資料のリンクが有効になり資料の読み込みが捗ります。助かります。

    ご対応いただきありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP